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コロナ禍に思う。食品衛生責任者制度の形骸。

2020年12月31日
「飲食店でざるそばの盛り付けを素手で行なっている」ネットニュース映像を見て、コロナ禍においてこれでいいの?と思ってしまいます。
「素手で触れてから喫食までの時間が短時間であればノロウイルスをはじめとしたウイルス以外の食中毒リスクは低い」と行政側は苦渋の判断をして目をつぶってきていると思います。

しかし、新型コロナウイルスは致死性が高いですから小規模飲食業とはいえ食品衛生知識が無くても営業を許可するというのは行政側の責任問題になるのでは。

二次汚染する可能性の高い過程・工程を経て食を供給する事業者には例え事業規模が小さくてもこれまでのように「半日の講習会に出席すれば寝ていても食品衛生責任者証を交付する」というのでは先々行政側の責任問題になるのではと思います。

これは地方自治体がどうこう出来る次元の話ではなく厚労省が法改正案を作成する事案です。

食品衛生責任者証交付条件
現行制度「講習会受付で氏名を書き講習会終了時まで会場に居ること(但し、寝る時はイビキをかかないこと。あまり露骨ですと流石に注意されるかも。)」
私が希望する制度「行政官である食品衛生監視員なら100点〜85点取る難易度の試験問題(満点100点)で50点以上取ること。」

厚労省は不夜城とも言われていますので、心労過労は如何ばかりかと思います。10年後20年後にそのような改正に向かわれるといいなあと思います。

 
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