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他省庁所管法令との矛盾に苦悩する行政官、行政官受難の時代。

2018年03月15日

ニュース「国の登録からはずれた八丁味噌メーカーが国に不服申し立て 愛知・岡崎市」(CBCテレビ)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00006165-cbcv-soci

不服申し立てはもっともなことだと思います。不服申し立てをしないと追認したと思われてしまいますので申し立てしない選択は無い、でしょう。

申し立てされて農水省が非難されるのは予想できたでしょうから、農水省の担当職員は余程の無能なのではないか?と思う人は多いでしょうし、本当にそうなのかもしれませんが、役人側の事情を忖度すると農水省の所管法令と他省庁(公取)の所管法令(公正競争規約)との矛盾の溝に落ちた案件のようでもあり...農水省の担当職員はバカを演じる選択しか身の処し方がなかったのではないか?と同情もします。

公正競争規約は消費者目線では「優良誤認を合法化する制度」という側面もありますので昨今の消費者視点での食法とはそりが合いません。

また他法においても黙認してきた・されてきたことを今更現代的消費者視点でダメ出しすれば行政側の怠慢・違法行為が問題視されるでしょうから諸方の行政官それぞれ苦悩を抱えているのでは?と思います。

「自分が担当官ならもっと上手に処理できるか?」と胸に手をあて考えるに...「自信がありません」としか答えられませんので非難を浴びるであろう農水省の担当職員にはちょっと同情します。


 
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