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営洋の行為は食品衛生法上違反になりますが食品衛生上は正しい真っ当な行為です。

2017年11月06日

悪法でも法は法ですので守らなければなりませんが、食品衛生法はそもそも「不衛生な行為を合法化」し「衛生的な行為を非合法化」している法律です。

「素手で寿司を握る」行為は合法とし、微生物上の交さ汚染が起こらない「加熱乾燥チャーシューと加熱乾燥かまぼこの同一工程での製造」行為を違法とするのですから、食品衛生法はあきれるほどに滅茶苦茶な法です。

食品衛生法は人命を第二とする法ですから、営洋の社長は保健所食品衛生監視員の指導に素直に従う気になれなかったのかも。営洋の社長が食品衛生に関心が無い又は知識がなかったなら素直に保健所の指導に従えたのかも。

「食品衛生上全く問題ないが食品衛生法違反になる」「食品衛生上大いに問題あるが食品衛生法違反ではない」...考えると頭痛がしてきます。

 

同業他社が複数ありその多くが同様の法令違反をしてしまっているような場合は所管行政は指導はしても刑事告発はしないことになっています、農水省が産地偽装の刑事告発を取り下げた事例のように。同社はシェアが非常に高いようですのでそれは期待できないでしょう。理不尽な法が事業の妨げになるのであれば海外拠点に比重を移すのでしょうか...あ〜これでまた国内の雇用が失われる。


 
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