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乾燥食品製造会社「営洋」(いわき市)の品質保証職の方が気の毒。

2017年11月04日

納入先の大手カップ麺メーカー・コンビニからお叱りを受け損害賠償請求される重圧に潰れることなく私のような「無頼」なら社長を威圧して乾燥チャーシュー製造を思い止まらせたでしょう。オーナーであろうと私のような無頼には逆らえないでしょう、「私の言を受け入れるか」「逮捕されるか」二者選択の権利はありますが。

へりくだってお願いし、それでも聞き届けなければ「その行為は食品衛生法違反になると思います。私の考えが間違っているならいいですが、正しければ会社は潰れます。製造に取り掛かる前の今ならまだ間に合いますので、今保健所に電話して見解を確認しますので待ってください。」と言って保健所に事情を説明し納得しない社長に説明してくれるよう保健所職員に頼むでしょう。

食品衛生法は「出来の悪い学生が書いたような法」ですが、法は法。消費者へ直売するのみの食事業者なら食関連法の網はかかりませんが、大手食品メーカーに原料供給する事業者は小なりといえども食関連法厳守が求められます。

気の毒な事情もあるようですが、経営者の方は「納期厳守」と「緊急避難的法令違反」を天秤にかけ結果としてその賭けに負けた、ということになるでしょうか。内部告発がなくても納品先の大手食品メーカーならいずれその違法行為に気づいたかもしれません、悩みに悩んだ上で一線を越えてしまったのでしょうが...残念な選択。


 
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