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JA京都さん・(株)京山さんは白なのでしょうが、異なる検体を分析して何の意味があるのだろうか?

2017年03月05日

ダイヤモンド社が分析依頼した検体とJA京都が分析依頼した検体は保管書類上同一なのでしょうが検体として同一と言えるのかというとちょっと弱いと思いますので、JA京都側に必要な分析結果は「現在の技術では産地を特定するには至りませんでした」というもの、それ以外ないでしょう。

「米の分析に関して権威である一般財団法人日本穀物検定協会を以ってしても現在の技術では米の産地を特定することは出来なかった」とダイヤモンド社に反論する材料となる。逆に「産地が特定できた(日本産であった)」となれば産地特定の分析技術は相当程度確立しているというダイヤモンド社側の主張を追認することになり京山の主張に矛盾が生じる。

そうなれば「ダイヤモンド社vsJA京都」から「同位体研究所vs日本穀物検定協会」という構図に変わるのでは?

JA京都としては「中国産米」「国産米」「ブレンド米」を「A検体」「B検体」「C検体」と称して両分析機関に分析依頼をして比較検証するというのが妥当な線ではないかと思います、両分析機関には甚だ失礼な手法ですが。

 

ダイヤモンド社は別途穀物検定協会に「食味スコア」「鮮度判定」「未熟米」検査を依頼して結果を公表していますのでJA京都が同協会へ依頼した検体についてもその3項目検査結果を併記すれば同一検体である蓋然性・客観性は高まると思いますし消費者も得心しやすいのではと思います、今更ではあるかもしれませんが。


 
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