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小規模食関係事業者が悪意無く食関係法違反をしてしまっている、それは何ら驚くことではなく普通のことです。

2016年02月04日

小規模食関係事業者で概ね食関係法を順守できているなら、それこそ驚きで素晴らしいことです。小規模食関係事業者が食関係法に精通するのはある意味徒労。小規模食関係業界で食関係法順守が必須の事業環境は余程特殊な事業環境ですから。

法・条例を知っていながら違反した・してしまった場合には厳しい処分を受ける可能性がありますが、「法・条例を知らなかったので違反しているとは思いもしなかった」場合にはその通り主張すれば口頭注意程度の軽い処分で済みます。事後対応として是正指導されたことを可能な範囲で是正すればそれでOKです。私のような職業人には哀しい現実ですが、世の中そんなもんです。

大手食業界とは見事に真逆です。食関係法とその順守実務の習得に時間を割く暇があったら睡眠時間に充てることをお勧めします。

小規模食事業者でも「食関係法順守が当たり前」の特殊な事業環境とは流通の先に法令順守厳な大手企業がある場合だけ、です。現在問題となっている廃棄食品流通・販売が起こった主因は流通先・販売先に法令順守厳な企業が皆無だったからです。法令順守を旨とは皆さんしているでしょうが、食関係法にはあまり精通していなかったのでしょう。

逆に、精通していたにもかかわららず関与したなら悪質な行為と判断され厳しい処分を受けるでしょうから、ある程度知識があったとしても「失念した」「忙しさにかまけて確認を怠った」とかの理由にしたほうが処分は軽くなるでしょう。毎日14時間以上働き詰めの方々も多いでしょうから実際それらは正当な理由なんじゃないかな〜と思います。御身お大切に。


 
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