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廃棄食品流通で公になった様々な法令違反の是正は出来ませんので行政としては静かに蓋をする選択が賢明。

2016年02月02日

高度な法令順守・危機管理が企業存続上必須の大手食品「製造」企業が転売可能な形態で廃棄していたことには軽く驚きました。大手食品製造企業は100点満点で100点では落第、120点が合格ラインですから。

一方、小規模食業界は100点満点で60点なら合格、40点でも合格(問題視されない)の事業環境。

小規模食業界が絡む食関係法違反事案が公になってしまった場合には、行政もお手上げ。小規模食事業者が法令順守することは悪意がなくても基本的には出来ません。通常見て見ぬ振り・知らぬ振りを食行政側はしなければなりません。口頭注意程度に止めないと食行政は業務がパンクします。小規模食事業者に改善報告書・顛末書提出を要求してもそれらしい体裁の書類が提出されることが期待出来ないことは行政側も骨身に沁みて知っているでしょうから。

ネット・報道を強く意識しないわけには行かない昨今の食行政側の方々は昔と違って相当負荷がかかっているでしょう。諸先輩が先延ばし先延ばししてきた問題が現役職員に圧し掛かっている状況。気の毒には思います。


 
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