出版物の執筆・寄稿・監修履歴
テレビ出演
お問合せ
検索窓
以前の記事
雑記帳
閑話
コンサルの個人情報
コンサル・代行の内容
コンサル・代行の実績
食関連企業の危機管理・信用調査
料金体系
違反事例と是正案の紹介
品質保証・品質管理の実務
食関連法の抵触許容範囲
通販・ネットショップ
食の安全情報

商品規格書作成完了、結構疲れます。

2016年01月20日

依頼頂いた商品カルテは1商品毎エクセルシート8枚。

取引業者間でこういう商品カルテの受け渡しをする流通ルートなら廃棄・盗難・違法食品といった不正流通の芽は相当程度摘めるでしょう。

廃棄・盗難食品の場合は商品カルテは不正転売しようとする人が偽装作成することも可能ですが、食法・品質保証の知識がある人が流通ルートに一人いればその人が見れば違和感・不整合を見つけることが出来る可能性が高いですからそれなりの順法意識がある流通ルートなら廃棄・盗難食品の流通・消費を相当程度阻止できるでしょう。

愛知県・岐阜県で発覚した廃棄食品流通ルートには食法・品質保証の知識がある人が全くいなかったために消費者に販売されてしまったとしか考えられません。大手企業が流通ルートにかんでいない小規模食関係事業者間の流通ルートはこんなもんでしょう。そういうものだということは所管行政も当然知っていることです。知らないことにはしたいでしょうが、本当に知らないならそのほうが大問題、職務怠慢にも程がありますので。

違法食品の違法種類は様々ですので、診ただけではわからない違法もあり、流通ルートの品質保証体制レベルによっては一定程度すり抜けて流通することは致し方ないのでしょう。これについても行政は当然知っているでしょうがこれについても諦めてはいるでしょう。行政という立場上決して公言はできないですから気の毒ではあります。

 


 
Comment(0) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています