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貧すれば鈍す。世の主流は「食品衛生第二、食味第一」です、テレビの影響でしょう。

2016年01月07日

食業界は小規模事業者が多いですが、小規模食業界に食品衛生を浸透することは現実的でないため厚労省は規模の比較的大きい食事業者にのみ啓蒙・指導・監督を行う方針で食品衛生行政を行ってきましたし先々もそれ以外現実的産業振興的選択肢はないでしょう。

テレビ放送での不衛生放送は厚労省が注意をしないために拡大・浸透し市民権を得たものと思います。厚労省がテレビ局に要請或いは指導をすることは厚労省にとってヤブヘビですから出来なかったのでしょう。番組制作側からすれば厚労省から要請或いは指導或いは放送された事業者への行政指導がなければ何ら食品衛生上問題ないと判断するでしょうから世でもてはやされる「食品衛生第二、食味第一」は厚労省がお墨付きを与え推し進めたようなものとも言えます。食品行政の親分がそうでは子分筋の地方自治体食品衛生部局は右倣えです。

「虎の尾を踏みたくない」「貧乏クジは引きたくない」のはわかりますが、観なかったことにしての先送り、その繰り返しが小規模食業界一般に「食品衛生第二、食味第一」を固定化しました。厚労省キャリアの方々は深夜まで仕事でテレビ等観る暇がないのかもしれません、実際はそうだったのかも。

食行政をついつい逆恨みしてしまいますが、私が所管行政官だったらどうするか?というと同じようにしてしまうでしょうから、他人の事は言えたもんではありませんが、...やっぱり溜め息は出てしまいます、小人であり又貧乏人ですから。


 
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