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「非加熱食材の未殺菌での供食、手袋無し」この2要件のどちらかを満たす飲食店

2015年09月06日

では食中毒が起こらないほうが不思議です。厚労省も食文化を尊重し飲食店における食中毒には寛容です。悪質性が高くないのであれば実質下部組織の地方自治体食品衛生部局による事業者への行政処分は営業停止3日間です。

営業停止期間中は「店内清掃のため」「店内改装のため」と紙に書いて店頭に貼るのが一般的です。

「非加熱食材の未殺菌での供食、手袋無し」では「手洗い励行、器具の使い分け、食材温度管理、熱湯消毒」等をしても食中毒を防ぐ効果は限定的です。食品衛生上は生野菜を次亜塩で消毒しないのは論外ですが、食品衛生行政も「食文化を尊重せざるをえず」なのだと思いますが食品衛生上の常識を度外視して事業者の指導にあたっています。胃が痛くなることでしょう。

食中毒で死者がでても管轄食品衛生行政が刑事告発はしません、先々はわかりませんが。

国としては「飲食店での食中毒は相当程度利用する人の自己責任。利用を選択した自己責任」と言うことなのだろうと思います。テレビ番組などでも飲食業には食品衛生より食文化・粋・見た目を尊びますので、多くの国民がその必要性を感じない世情での「食品衛生法の抜本的改正」に消費者庁・厚労省が動かないからといって、それを責めるのは妥当ではないのだろうなあ〜。


 
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