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小規模食品製造加工会社の違反が発覚する典型的一例「出品し、審査過程で発覚」

2015年09月06日

山形新聞報道『「いかめし」でも表示不備 県が指摘、自主回収』http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00000071-yamagata-l06

ある意味典型的な自爆的違反発覚事例。一つの違反が発覚しその会社を調査したら他の違反も見つかったという事例。恐らくは意図的な違反ではないだろうと思います、小規模食事業者で食関連法に精通しているほうが珍しいですから。

当該事業者が問題の主体ではありますが、所管する自治体にも問題があります。但し山形県庁に限った問題ではなく勿論全国共通の問題です。

小規模の食品加工・製造事業者の商品には法的問題がある可能性が高いということは行政側でも常識でしょう。直売・通販でなら問題視されない可能性が高いですが、食関連法を知る人・事業者が流通の過程に加わる場合には違法の指摘を受けるでしょう。

指摘する人・事業者の立場や法令順守の立ち位置で公にする・しないは分かれるでしょう。立場によっては見て見ぬ振りする・内々に差し戻すことでその善意による行為をした人自身が処分を受けることもあるでしょう。

善意の第三者を苦しめないためにも、地方自治体の六次産業化・産業振興を担当する部局はオーナー経営者に実効性ある啓蒙を。釈迦に説法でしょうが、雇われ従業員に啓蒙・指導してもその人をただ苦しめるだけで労働衛生上好ましくないですし実効も薄いことはくれぐれもお忘れなく。


 
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