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生き残った、生き残ってしまった罪悪感。サバイバーズ・ギルト、っか〜、私もそうかも。

2014年10月16日

御嶽山噴火で助かった方で自身が助かったことに罪悪感を感じ苦しんでいる方がいらっしゃるという。何となくわかるような気がします。

 

東日本大震災発災時に私は宮城県沿岸の名取市閖上というところにたまたまおりましたが、助かりました。しばらくは「助かってよかった」「助かってしまった」という喜びと罪悪感が混在した気持ちが続き、せめて生き残った者として他人のために尽くさなければという焦りのような気持ちに駆られました。

 

幸い、食の安全安心・食の法令の知識を活かして食品製造・加工会社の再興になにがしかの助力をさせていただけましたし、再興への進捗がそれぞれの会社の事情により時期のズレがあり、結果として津波震災から2年間は自身の生き残った罪悪感を薄めることにもなった他者への助力をすることができ、「他者のために何かはした」「震災直後の強烈な記憶を時間が薄めた」からか、生き残ったことへの強烈な罪悪感は希薄になってしまいました。

 

最近、そういう気持ちが希薄になっていることへの罪悪感、というよりは多少の後ろめたさから少し職能を活かし他人の役に立つことをしようと思い始めたところです。

 

ロートルですから大した役には立たないでしょうが、有難迷惑にならない程度に程々に、と思っておるところです。


 
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