出版物の執筆・寄稿・監修履歴
テレビ出演
お問合せ
検索窓
以前の記事
雑記帳
閑話
コンサルの個人情報
コンサル・代行の内容
コンサル・代行の実績
食関連企業の危機管理・信用調査
料金体系
違反事例と是正案の紹介
品質保証・品質管理の実務
食関連法の抵触許容範囲
通販・ネットショップ
食の安全情報

理不尽ではありますが「大手企業以外で起こった食中毒は結果として罹患者の自己責任になってしまいます」理不尽かつお気の毒には思いますが。

2014年09月14日

「今年7月の静岡市内の花火大会。露店の冷やしキュウリで食中毒事故。」

 

被害者を支援する弁護団が監督行政側の責も問う方針のようですが、行政側が厳しく責を問われることはありません。弁護団の行動は食品衛生行政に大きな一石を投じることにはなると思いますが。

 

本件において食品衛生の監督機関である静岡市が裁判において賠償を伴う責を負うとなった場合、行政側としては許認可を厳にし現在食に関する営業を行なっている飲食店などの9割以上を実質営業停止にする必要に迫られるでしょう。

 

本件で行政責任を問われ裁判所も重過失ありと判決がでた場合、今後同様の事故を防ぐ対応をとらないと行政側の然るべき立場の公務員が刑事責任まで問われる事態になるのでは?

 

同様の事故を防ぐには、先ず食品衛生知識習得・対応が高いレベルに達していない食営業者の営業を一時停止させることが必須となるでしょう。その割合は9割以上でしょう。

 

ですので、行政側には一層の啓蒙・指導・監督を促し、また判例に沿い適正に職務遂行したことによって結果として大多数が営業停止・廃業に至ってもそれは関知するところに非ず、とせねばならないでしょう。

 

 

私は司法試験に合格するような頭はありませんので、おこがましい言及ではありますが、小規模食品業界で長く飯を食んできましたので、以上のように思う次第です。食中毒被害者の方々には甚だ理不尽かつ非礼な申しようで申し訳ありません。


 
Comment(0) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています