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日本マクドナルドの意図的論点すり替えによる自社ダメージ軽減策はちょっと利己的過ぎる気がしますが、それだけ必死なのでしょう。

2014年07月26日

「中国産からタイ産に変更します」というのは失礼ながら意図的な論点すり替えと思います。

 

中国への不信は今回の場合あくまで二義的問題、一義的にはアメリカ食品大手OSIグループによる企業統治不備が問題。OSIグループ(中国国内企業に限らず)からの仕入れは全て一旦停止しマクドナルド品質保証グループが立ち入りし適正管理されてきたことを確認できた工場・会社から順次仕入れ再開するというのが妥当な流れです。

 

マクドナルドは本筋を選択できない事業環境なので、苦肉の策を選択したのだろうと思います。但し、マクドナルドが問題のすり替えをしてしまったことで日本人が常駐して日本式に管理している中国国内合弁会社のイメージまで毀損してしまったのではないか?と思います。

 

結果として、日本マクドナルド固有の問題を中国産全体の問題にすり替えることで自社ダメージは軽減できたとしても他社へのダメージを誘発することになるでしょう。非常に残念な対応です。


 
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