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アンパンマーチを繰り返し拝聴。

2013年11月03日

心を洗う。

食に関する問題・不祥事に関する言及を単に「青い」正義感のみで発した場合、当事者のみならず周辺の方々・ご家族の心・生活を毀損してしまうかもしれません。私はジャーナリストではありませんので、そういうことは気にします。関係のない子供さんが学校でいじめられるのではないか...など。

私は若い頃大手系食品メーカーで働かせて頂き、この15年程は様々な小規模食品会社の従業員だったりコンサルタントだったりと、変わった立場・経験を実体験してきましたので、いろいろな立場で・多角的視点でみる「癖」が身に付きました。

業界の常識・個々の事業者毎に異なる社内事情というものがあり、体感して初めて理解できるものであって、外の方々・特に中流以上の生活をなさっている方々には到底理解されない・理解する必要も感じないブラック企業的事情が背景にあったりします。

ブラックの度合いはさておき、真っ白な...ホワイト企業もこの世には存在するのでしょうが、大企業を除く食品業界は社会の底辺に近い不正競争下での過当競争に晒された低賃金労働の社会です。

削るに削り更にコスト削減をしないと倒産・廃業と背中合わせですから、啓蒙・指導・監督する側の行政機関が不正競争防止に力を入れ公平な競争下で競い合う健全な環境を整えない限り、悪貨が良貨を駆逐する・悪貨が良貨を吹きましに追いやる状況が続くのは道理です、悲しいですが。

行政側が全て悪いわけではありませんが、「臭いものに蓋をする・トカゲの尻尾切りをする」それにいつまで〜も終始すれば、自発的に自主的に努力する事業者は報われずやがて退場することになるでしょう。

大人の社会、ってほんに複雑。


 
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