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食品表示法に小規模食品事業者への配慮を入れたバランス上、消費者の自己責任についても文言を追加した方がいいのでは?と思います。

2013年06月29日
ネットショップ・小規模食品事業者への配慮は文言に入れようが入れまいが不可避です。謳わなくても末端行政機関は小規模食品事業者には目をつぶりますし、つぶらずに食品行政官を務めることは出来ません。

小規模食品事業者の製品は哀しいかな消費者からの健康被害報告がないことを以って「少なくとも顕在化した安全上の問題はなかった」というのが実情です。誠実に営業しているが社内で微生物検査・理化学検査をする資本力のない小規模食品事業者の哀しい現実です。

当事者がその悲哀・不安を抱いているなら抱かない小規模食品事業者の製品より安全性は高いと思っていいでしょう、これを読んでしまった当事者で落ち込んだ方・不安に思ったか方はその分上等です。

あれやこれやですが、食品業界の実情を必要に応じて消費者に伝えて行くことは悲しい事故・事件を減らすことに寄与するだろうと思います。生肉を食べて子供さんが亡くなる・不安定な食品衛生食品を食べて高齢者が寿命を縮めるということも家族がそういう危険性を知っていれば・知らされていれば回避する選択も生まれるでしょう。身体の状態によっては「死んでもいいから食べたい」と本人が願うなら、...それでも症状が出た場合には苦しむようですのでなだめた方がいいと思います。

「食品表示法は小規模食品事業者の実情・現実に配慮した法である」=「小規模食品事業者の食品を飲食する消費者には一定の自己責任が発生する」ということも消費者へ食品行政は啓蒙してもらいたいと思います。それも、悲しい事故を減らすことに寄与する食品行政機関としての仕事です。

 
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