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魚介類の残留農薬規制緩和は許容されないでしょう。

2007年05月30日
シジミ業の方々の苦境が報じられています。被害者の立場にあるこれらの事業者を救済するため、魚介類の残留農薬規制緩和要請を地元国会議員と協力して取りまとめる動きがあります。切実な問題です。

同情しますが、緩和は恐らく受け入れられないだろうと思います。一定期間蓄養して排出させることが出来るか、水産試験場等で実験し体内濃度の変化を調べる等して、現行法下での現実的な解決方法を模索する以外にないのでは、と思います。コスト的に問題があるにしろ、今後短期的に環境中の化学物質濃度が低下するとは考えられませんので、苦しい選択を迫られ気の毒には思います。

所管の厚生労働省・農水省も事業者の主張には同情しても、消費者の手前、基準を緩める事は自省への批判を招くことになりますので、一筋縄では緩和を受入れないでしょう。


 
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