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検査部署のない企業には不良・基準違反食品が集まる?

2007年08月21日
仕入れ商品・原料の受入れ時に個数・外装の検品はしますが、微生物検査・理化学検査・官能検査全て又は何れかを行う企業は稀です。

「受入れ検査」を行う・行える事は不良・基準違反の商品・原料を水際で食い止める役割を果たします。

検査している事が納入業者・製造業者にも周知されれば、「あの○○企業は納入品の検査をしているので、基準外であった場合確実に指摘される」という意識が納入業者・製造業者に生まれます。自然と基準内の商品・原料が納入されるようになります。

逆に検査していない場合、食品関連法の観点からは「玉石混合」の商品・原料が納入される事になるでしょう。中小食品製造事業者に決して悪意はありませんが、「食品衛生法等の食品関連法に精通していない」のが普通ですので、指摘・指導してあげなければ「違反」事実に全く気づきません。

受け入れ検査・抜打ち検査・不定期検査は納入業者・製造業者には嫌がられますし、費用も掛かります。締め付けが厳しいと扱える商品・原料も限定されます。法令遵守(コンプライアンス)との兼ね合いもありますので、検査しない「知らぬが仏」という「うがった考え」もよぎります。

善し悪しと単純化できませんが、世の中そういうものです。


時事に絡めて、再掲。

 
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