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「食品に関するリスクコミュニケーション〜食品中の放射性物質対策に関する説明会」(2012年2月6日、於:仙台市)で言いたい意見は2点。

2012年01月28日
全数検査については...野田首相が国会で全数検査を肯定する発言をしましたので、政府が全数検査を積極的に推進しないまでも否定・忌避しない方針転換をしたのなら先ずはそれで善し、この点について発言し議事録にその発言を記録してもらう必要もないでしょう。

後は、二つ。

一つ目は、「再検査指針を出してほしい」ということ。

規制値が100ベクレル/kgの物で99ベクレルであった場合、100を下回ったから出荷OKという考え方は消費者から批判される可能性あり。国として規制値の90%以上の数値が出た場合、2検体を再サンプリングしそれも100を下回った場合には出荷可とする、というような検査における結果判断の指針を予め提示頂きたし。事業者側個々の判断基準がマチマチでは消費者の不安不信を増長することになってしまうかも、と思いますので。

二つ目は、「直ちに健康に影響がある」数値を予め提示頂きたし。「直ちに健康に影響はありません」という文言がこれからも飛び交うでしょう。消費者側の基準数値認知度が低いと、とってつけたような発言と誤解される可能性あり。「一応...基準数値はあるんですよ〜。」と予め示してほしい。

以上、二つを説明会で要望したいと思っています。全数検査推進意見を述べるのが出席の主目的でしたが、それは国会での野田首相発言を聴くに及び、不要とあいなりました。良かった、善かった。


 
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