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大手加工食品製造会社の食品は普通(賞味期限×1.5)はOK。

2007年05月17日
ヤクルトの販売子会社「中央東京ヤクルト販売」の再販問題に関連して、今年3月賞味期限切れのジュースを誤って顧客に届けてしまった事が報じられました。

この手のミスはどこでもあるもの。まして大手食品加工会社の製品は賞味期限を過ぎても一定期間健康危害がでる恐れがないよう賞味期限を短めに設定しています。

通常賞味期間は(風味・微生物・成分値が許容できる期間)×0.7で設定しますが、大手の場合は0.7以下だったりします。

製品に製造日の記載義務はありませんので、商品の日付印字から(賞味期限日)―(製造日)=(賞味期間)がはっきりわからない場合もありますが、商品特性から賞味期間が7日程度と推定される賞味期限表示の食品(大手食品加工会社の場合)は、賞味期限後2〜3日は喫食しても健康上の危害が発生しないのが普通です。

ヤクルトの販売子会社の今回の事例は、悪意の無いミス・健康危害の発生しないミス、に当たりますので、公表・報道される事は気の毒に思います。先の再販に絡めた報道ですので、同社としても文句は言えないでしょうが。

 
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