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宮城県危機対策課。東日本大震災後の食料不足教訓に学ぶ姿勢は、失礼ながら脇が甘い。

2011年12月31日
東日本大震災直後には、そのまま或いは解凍して食せる食糧が各地各所にあった、その事実の検証がないから、机上論になる。

停電下では食品工場内冷蔵庫・冷凍庫にあったチルド食品・冷凍食品は食品衛生法上販売は出来ない物となり、やがては単なる廃棄物となることを理解していなかった食品事業者は少なくない。

様々な事情がそれぞれにあったかもしれませんので、震災後違法販売が行われた事実に目をつぶるのを咎める気はありませんが、それを伏せるために今後の震災対応が現実に即さないものとなるのは後世の人の命を危うくする。

震災後10日間あまりの深刻な食料不足問題については被災地にあった食品関係で飯を食んできた者としてあまりの稚拙にしばしば狂乱傍若無人に絶叫しました。公・私...一民間人である私は自分の家族の命を見捨ててでも公のために全ての時間・ガソリン・体力を使うべきだったのか...。

職業人として低体温症・体調悪化を緩和する一助を為せなかったことは痛恨。津波から命を拾ったにもかかわらず、食糧がなかったために命を失った方もいらっしゃるだろうと思うと今でもただただ申し訳なく、頭を垂れるのみです。

食料確保については東北放送・NHKのラジオ放送を最大限活用して県民の命をつなぐ術も宮城県危機対策課の方々には併せて学んで頂きたい。

 
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