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福島県は大変お気の毒ですが、今や加害者化した。

2011年12月29日

福島県内における12年産米の作付制限について、福島県庁は農水省に地元の意見反映を要望したそうですが、失礼ながら、意見反映が必要なのは福島県内の要望ではない。

農水省が意見反映させるべきは、全国の消費者・福島県以外の食品業界。

被害者である福島県内の意見を反映させる時期は過ぎました、他都道府県にとって福島県は加害者化しましたので。

食において一次被害者が二次加害者化することは珍しいことではありませんが、これ程大規模に堂々と行われる例は初めてでしょう。

福島県に住む人・住んでいた人は私も気の毒に思いますが、それはお金で賠償する道しか悲しいかな無い。

福島県を助けるために「自分の家族の命を犠牲にしても構わない」という考えを日本全体で共有し、ともに沈む覚悟があるなら、それも一つの選択でしょう。

福島県ではなく「福島県民を助けたい」と思うなら、福島県を加害者化させずに福島県民を助ける選択を農水省も採って頂きたし。...私もたまには農水省を誉めたいですし。


 
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