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回収告知理由は誠実に。

2007年05月11日
回収告知する企業は基本的に誠実だと私は思います。消費者の不安・反発を和らげたい、その気持ちはわかりますが、折角告知するならば回収の理由・危害リスクを「誠実に」説明しましょう。

住商フーズの「ゆであずき缶詰」の保管品に微小な穴(ピンホール)が見つかったという事で回収告知がありました。回収告知した事自体には頭が下がります。

但し、商品が「変質」する恐れがある、という説明は不適切です。「腐敗」という表現・文言は消費者の不安を助長すると判断したのかもしれません。

変質とは意味が広義であるため、「風味が落ちる」と解し「腐敗して、食すると腹痛等を起こす」可能性があるとは考えない購入者もいるだろうことへの配慮がされていない表現です。

業界人ゆえに裏読みしてしまいますが、回収告知した事自体は評価します。

 
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