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食品表示の作成ソフトの普及は進むか?

2007年06月29日
私の知る限り、食品表示の作成ソフトは十数年前からありました。勿論新たな法令や改良を加えていますが、今後の普及も限定的になるでしょう。

理由は明快。ソフトを使いこなせるのは「元々食関連法に詳しい人」に限定されるからです。食品表示作成知識はあるが、手間・うっかりミスを減らしたいという人・事業者には有用でしょう。食品表示の正誤をダブルチェックする時にも有効でしょう。

食関連法知識不足を食品表示作成ソフトで補「完」出来るとの認識は危ういと思います。もしそこまでソフト会社が補償するのであれば購入者は増えるでしょうが、ソフト開発会社がそこまで踏み込むことは考えられません、訴訟・賠償上のリスクが大きいですから。

普及に否定的な言及をしましたが、大手を中心に「正誤点検を含む作成作業省力化」「企業内作成ルール統一化」を目的とした利用に活路はある、と思います。食品関連法に照らした遵法表示といっても何十通りもの表現があります。複数の従業員が時系列的に表示作成に当たる大規模な企業では社内統一ルールは省力化・リスク回避上不可避です。

*因みに市場の大手食品製造企業の原材料一括表示を観れば、まだ企業内統一ルール化はこれからという現状が見てとれるます

 
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