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業者間取引では食品原材料一括表示は不要ですが...。

2007年03月29日
食品製造・販売するのに当っては、食関連法(食品衛生法、JAS法、景品表示法、計量法)の遵守が求められます。但し、法に「抵触する事」と「告知・回収を要する事」は必ずしもイコールではありません。

「イコールでない」という事が食関連事業者が混乱するもとでしょう。それぞれ厚生労働省・保健所、農水省、公正取引委員会、経済産業省の管轄で縦割りですから、疑問点解消窓口がワンストップではありません。

業者間取引では食品原材料一括表示は義務ではありませんが、例外もあり、個別に判断する必要があります。例えば、10パック入1ケースを食堂に納入し、そこで全パック開封調理加工されて供される、という事を想定した場合は表示は不要です。しかし、その内1パックでもそのまま個人客に販売されるならば表示は必要です。

結局、全ての商品に表示ラベルを貼る、というのが無難だということになります。貼り忘れた時、回収を要する違反に当るか判断を迫られた時、表示に関する法令知識が役立つことはあります。

 
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