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特定の食品の危険性・健康リスクを調査する場合、公平性の視点も必要。

2010年10月26日
そもそも古来より今に至るまで「人体に全く無害」という食材・食品は存在しないでしょう。何らかのリスクは付きもの。

消費者団体が特定の「食品」について化学分析してその調査結果を公表するというのであれば、第三者がどうのこうの言いにくい。

しかし、官側の機関が特定の成分・食材・食品にターゲットを絞って化学分析し、その結果を公表するというのは思慮が必要。見方によっては恣意的サンプリングと言われかねない調査によって、過去にも特定の食材がやり玉に挙がった。

調査・発表する側には科学知識がありますので、消費者を扇動する結果になるとは思いもしないのかもしれませんが、当該食材・食品関係者からは「不当にターゲットにされた」という抗議が寄せられてもそれは致し方ないこと。

調査は必要なことで、それは大いに支持します。但し、公平性という視点・行政発による食の不安危惧を心得た上でサンプリングというものはしなければなりません。

 
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