出版物の執筆・寄稿・監修履歴
テレビ出演
お問合せ
検索窓
以前の記事
雑記帳
閑話
コンサルの個人情報
コンサル・代行の内容
コンサル・代行の実績
食関連企業の危機管理・信用調査
料金体系
違反事例と是正案の紹介
品質保証・品質管理の実務
食関連法の抵触許容範囲
通販・ネットショップ
食の安全情報

賞味期限切れ「原料」使用は違法行為ではありません、念のため。

2010年06月23日
流通過程で「大手系」が介在する場合、「内規」「現代的倫理観?」で使用禁止が当たり前の世の中ではあります。

但し、法的な拘束力は「全く」ありません。理由は「賞味」期限だからです。「賞味」期限=「美味しく(風味が全く落ちずに)食べられる」ことが保証された期限。行政が法的拘束力を持たせるつもりであったなら、「賞味」というような曖昧な用語を使うはずがありません。拘束力を持たせたいならば、「使用」期限とすべきだったのですから。

原料の使用目的は使用者によって異なります。目的の用途に合致しているかどうか、賞味期限内ならばその原料メーカーの保証済みであり、期限が過ぎているならば使用者が自身の責任で「安全性」も含めて確認し使用可否を決めるというのが「当然」許容されて然るべきもの、です。

とは言いながら...ごく小規模の食品事業者以外は賞味期限内に原料を使いきるようにし、賞味期限が切れてしまった場合は捨てるようにしましょう。痛くもない腹をさぐられるのはつまらないことですから。それと...「安易に」私の受け売りはしないよう、お願いします。こういうことを堂々と言うにはそれ相応の知識が必要ですので。

 
Comment(0) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています