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異物混入・腐敗・賞味期限切れ・日付印字ミス。詫び状の書き方は難しい。

2007年01月28日
不二家に端を発した食品回収の波はもうしばらく続きそうです。仙台の地方ニュースでも、「えっ、こんな事もニュースに取り上げられるの?」と驚く位小さな事(少なくとも今までなら報道されなかったでしょう)が。

報道機関は視聴者・購読者が関心を持っていると判断したのでしょう。それだけ消費者が過敏になっているのですね。

異物混入・腐敗・賞味期限切れ・日付誤印字は、迅速な原因究明・改善が出来ない場合は「回収」が妥当です。

「偶発的」「限定」「他は問題ない」「安全上は問題ない」ということをお客さん・取引先に迅速に説明することが何より大事です。鍵はスピード、です。

現物の細菌検査・科学的検査を急ぎ行い、回収をせずに済むのか・するべきなのか、後々保健所等から問われた時に「科学的」「論理的」に説明できる資料・データを取っておくこともリスク回避・危機管理です。

案件によっては、苦情連絡を受けた当日に一次報告書を提出し、後日分析データを添えて最終報告書を提出する、そういう手順によって、本来回収が必要でない案件で回収せざるをえない状況は回避できます。

詫び状は、自社の分析能力・社風・お客様の個性・健康被害リスクを総合的に判断して、ケースバイケースで書くものです。難しい、です。

 
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