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裁判員制度を前に裁判官の一般常識・良識が問われる裁判?

2009年06月17日
阿久根市市長が同市職員労働組合に庁舎内からの事務所立ち退きを求めている問題で、組合側が部屋の使用許可を取り消した市の処分を無効にするよう求める訴えを鹿児島地裁に起こすそう。

鹿児島地裁は「たぶん」既得権を守る立場に立ち、今後の出世への影響も頭に入れた上で、使用許可取り消しを違法とするでしょう。裁判員制度を直前に控え、裁判官の庶民感覚・一般常識テストと私は解する。鹿児島地裁もトバッチリを受けて、いい迷惑でしょう。

阿久根市の現市長に全面的に共感するわけではありませんが、組合側も自分たちが世間からどう思われているか、をもう少し気にした方がいいように思います。それが結局自分たちを守ることになるでしょう。

組合側としては裁判に勝とうが負けようが、どちらにしろ社会的批判の的にされるでしょう。

こういう場合は事を荒げるのは得策ではありませんので、市長による使用許可取り消しを単に受け入れるだけでなく、更に推し進めて例えば「地元NPOの事務所として低料金或いは無償で貸し出しては如何でしょう?」という風に自分たちの得点・社会支持とりつけに賢く利用する、というような手を打つべきだと私は思います。

下心あり、と見透かされても一定の共感をとりつけることはできるでしょう。

 
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