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こんにゃくゼリー訴訟。刑事責任は微妙ですが、民事責任はある。

2009年03月04日
私はそう思います。成人の常識として広くその危険性(リスク)が認知されているか、これが鍵。

餅・アルコールは一度に量を摂れば危険な場合がある、これは成人の常識として裁判でも認定されるでしょう。魚も生食できるのか加熱摂取するべきか、表示を見て確認する、これも成人の常識と判断されるでしょう。飴玉・ドロップも歴史のある食品、のどに詰まる危険性があることは広く認知されている。

こんにゃくゼリーはどうか?常温販売のお菓子コーナーに置かれている商品の注意書きは読まない、美味しく食べるための注意書きはあるかもしれないという意識はありますが、食べ方によって命に関わる菓子が売っているとは想像だにしない。

消費者に注意書きを読んでもらうのは「美味しく」「服を汚さないように」食べてもらうためという点でのみ許容されるもので、読まないと危険というのはやはり販売すべきではないでしょう。

「注意書きしている」ということで製造物責任を免れるものではない、そう思います。

 
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