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日本国内生産の場合。意図的違反は安全、意図せぬ違反は危険...?

2008年12月28日

生化学的知識に乏しい人が意図的な違反をした場合は危険ですが、これまでの事件を総括するとミートホープのようにアレルゲンに対する知識がない企業では健康危害発生リスクがありましたので、全く問題ないとは私も申しません。アレルギーを抱えるお子さん・保護者の方には許せない違反です。

但しそれよりもっと健康危害リスクが高いのは、意図せず自社製品が違反状態にあることに気づない状況で製造を続けている企業の製品です。数人規模の事業者でも違反は違反ですし、被害に広域性がないとはいえ重篤な被害が起こるリスクは看過できません。

社会的評価を受けやすい他省の法律(不正競争防止法)で告発して消費者にアピールするのも否定しませんが、そのために非効率にお金を使うなら、地方の保健所にお金をまわすのが消費者利益に適う。各地方の保健所は食品関連法を司る行政機関としては唯一啓蒙のフィールドワークを数十年間続けてきましたから、それに報いるためにも「がんばっている行政機関」に予算は回すべき。


 
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