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船場吉兆元社長の感覚は異常?ではない。

2008年05月31日
食品事業者はオーナー経営者が多く、人望の厚い尊敬できる方が多い。雇用を創出し他者に生活の糧を供与している、その一点だけで既に尊敬に値する。ただ気になるのは消費者感覚・主婦感覚に疎い面がある。

法令を軽視する意図はないでしょうが、食関連法は複雑難解なだけに、結果として違反となるケースは少なくない。以前から言っていることですが、経営者の個人的人格の問題ではなく、畑違いの知識は誰かがお伝えする必要がある。

中小企業内の一般的な力関係・権限構造に行政は疎い傾向にある。現在まで行われてきた事業者向講習・説明会のほとんど(全てとは言わない)は行政の自己満足に過ぎない。経営者への啓蒙を行った後でなければ、従業員向講習など何の意味もない。それすらわからないようでは話しにならない。罪作りなだけ。

社内で絶対的力を持つ経営者も、例えぺーぺーであろうと行政官には弱い、苦手。許認可権を持つ相手だから。地域振興・育成・安定の意義もなす「誰か」の役は当然行政が担うべき。

違反の多くは食関連法監督行政に啓蒙不足の責が大、この不作為はある種の罪。一部を除いて、行政は啓蒙と処分の順序を間違えている。順逆の行政に対して私は冷徹。

事業者が廃業・倒産・規模縮小に追い込まれれば、そのシワ寄せは従業員とその家族の生活に多大な影響を与える。このご時勢、職を失うことは命を脅かされること。行政の対応・処分に行政自身の保身を感じ取った場合、ハシゴ外しの頓珍漢な冷血漢に容赦は不用。この方面に対して私は激烈。

 
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