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大義名分の下に第三者に多大な迷惑を掛けては...一般社会の理解は得られないでしょう。

2008年05月18日
調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領したとして、環境保護団体グリーンピース・ジャパンが告発状を出したそうですが、鯨肉を配送した西濃運輸が荷物を盗まれたとして被害届を出したとのこと。

西濃運輸もいい迷惑。荷物が自社の管理下にある状況で、非暴力によって荷物を盗まれたことは再発防止上コスト増は避けられない。強奪された場合、西濃運輸としては荷主に対して言い訳の仕様があるでしょうが、このケースでは謝罪のみではすまないでしょう、過剰なまでの対策を求められるのでは?それは気の毒。運送業界は非常に厳しいコスト競争に晒されているだけに本に気の毒。今後他社も相応の対策を荷主から求められとしたら、業界全体に与える影響は大きい。

グリーンピース・ジャパンは「西濃運輸に迷惑を掛けたとしたらお詫びしたい」というコメントを題しているそうですが、お詫びで済む問題?大手運送会社だったから、まだしも中小運送会社なら仕事依頼が激減するのでは。

確かに違法行為を行っても、罪を問われないケースもあるでしょう、例えば「他人の敷地から悲鳴が聞こえた場合、何が起こったのかわからないが、とにかく助けようと思って、敷地に入った場合。これを不法侵入と咎めるのは可笑しい。」これは第三者に迷惑を掛けないことが前提。

グリーンピース・ジャパンの今回のケースはどうか?司法は窃盗と判断するでしょう。司法が禍根を残す判例を出すはずがない、私はそう思います。

「正義は我にあり」.....時に傍若無人。少なくとも第三者に甚大な迷惑・損害を強いてまで果たして証拠?入手手段の正当性に理解が得られるケースか?、考えてほしいもの。

不正に得た証拠?によって立証?された横領?...。算術では、マイナス×マイナス=プラス、で横領があったとしても、「目くそ鼻くそを笑う」(比喩がお下品で、お里が知れる?)で、一般人からすると、どっちもどっちの泥仕合。

 
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