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食品流通各社による抜打ち細菌検査とお目出度い製造事業者。

2007年11月26日

大手食品スーパー・生協による取扱い食品の抜打ち細菌検査は以前からありましたが、このところ他にもこの動きが広がっているよう。

自社で日々製品の細菌検査を行っている食品製造業者にとっては何の事はないでしょうが、そうでない事業者にとっては報告書提出を求められて右往左往ということも。

こういう場合、当該製造日の製造記録(温度チェックシート)と保存サンプルがあれば、報告書を作成できますが、どちらか一方が欠けていると報告書そのものが書けない、という追い込まれた状況になります。

そういう切羽詰った状況に追い込まれる例も又珍しくはありません。温度チェック記録と製造品保管は最低限必要な時代です。

報告書提出が遅い・結局提出しない、失礼を顧みず言うなれば「お目出度い」事業者・事例が多くなると、法令順守意識の高い検査側(流通側)が「法令上の問題を知ってしまった・認識してしまった」リスクを一方的?に負うことになり、製造事業者側の報告・見解・説明を待たずに独自判断で回収を決する、ということも今後はありえると危惧されます。

時代は刻々と変化していますので、中小零細といえども情報収集は余念なく。「認識不足でした」という弁が通用するかしないかは風次第。


 
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