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加藤美蜂園本舗前社長側の公益通報手順に問題はなかったか?...不問でしょうね。

2021年10月22日
社内会議で法令違反の改善は却下されたようですので、その段階で所管行政への通報の権利を得たと解されます。

しかし、報道の行間から所管行政には通報していないのではないかと思います。通報したとしても所管行政は個人情報保護等の縛りで調査らしい調査をしない・できないのが一般的です。行政への通報を飛ばして報道機関に通報しても緊急性その他理由付けすれば飛ばしは不問になるのではとも思います。

その場合、所管行政に通報したとしても情報をただ会社側に漏らすという結果にしかならず、会社が疑義を否定すれば所管行政はそれを鵜呑みにするしかなく単に時間を空費し回収開始が遅れるという一般論を述べれば公益性の観点からOKではないか、と思います。

手順が法的に問題あるのか無いのかは法律家の方々が決することで私が言及するのは甚だ僭越ですが、外野としてはそう思います。

それにしても...オーナー家のゴタゴタで...従業員の方々が可哀そうです。

 
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加藤美蜂園本舗の事案は同業界にとって対岸の火事ではないと思いますが...

2021年10月20日
農水省・厚労省・消費者庁は飛び火しない・させないよう静観の構えのようです。

効率的行政という視点でも見て見ぬふりするのが一番ですので、行政姿勢が批判されない限り、行政が静観するのも道理、とは思います。

 
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加藤美蜂園本舗の従業員が可哀そう。

2021年10月19日
商品回収告知のホームページ内に「なお、今後自主回収の必要な商品が判明した場合には、その都度ホームページ上に随時追加致します。 」という文言あり。

こんな注釈は世の中で通用しません。担当者は通用しないのをわかっていながら苦悶の注釈を付記したのでしょう。その胸中を思うと...気の毒でなりません。

キープサンプルは保管してあるでしょうから、それを分析機関に現在検査依頼中でその結果次第では回収対象が更に拡大、ということなのではないでしょうか。

不正が公になった時点で全商品回収となることは担当者は分かったでしょうが、後手後手対応は経営者の問題だろうと思います。

事前に不正を知っていたとしても順法上申や外部通報は「自分と家族の人生を捨てられる人」しかその行動は起こせない制度になっていますので、従業員を責められません。

そんな経営者の会社で働いていることを気の毒と思うだけです。本当に、従業員の方々がお気の毒です。

 
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当該はちみつ使用加工食品は回収しない模様。妥当な判断だと思います。

2021年10月17日
食品衛生法違反の当該はちみつは広く加工食品原料として使用されていると思います。

法令違反の原料とは知らずそれを使用して加工・製造してしまった食品は「健康危害の恐れがない」場合には回収を要しない、という不文律?が「不適切な原材料名表示をしていた調味料事案」の時にある程度固まったと私は思います。

調味料事案の時も被害企業は多数で、今回の場合も同様影響が大ですので、食品ロスの観点からも行政は消極的是認の姿勢なのでしょう。

「回収しない」という姿勢は全企業足並みを揃えないと雪崩を打つことになりますが、丸一週間経っても回収報道は見かけませんので加工食品企業への被害は限定的で済みそうです。回収するなら一週間以内に開始、それ以降に開始すれば隠蔽しようとしていたと思われたとしても致し方ありませんので。

当該はちみつ企業から仕入れていた加工食品会社は代替原料手配が間に合わず製造休止という被害は被るのかも。

それにしても...当該はちみつ企業経営一族による骨肉の争い。他人事としては面白い、ですが...そのトバッチリを被る従業員の方々がお気の毒です。

 
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はちみつ関連業者は頭を抱えておられるでしょう。

2021年10月16日
はちみつを原料として使用している食品の加工又は製造又は販売をしている会社の担当者の方は対応に苦慮されていることでしょう。

企業任せでなくどの程度の広がりで沈静化させるかは厚労省・農水省・消費者庁が話し合った上で厚労省が主導しないとね。

 
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西友の「お詫びとお知らせ」に感服。清廉な文面です。

2021年10月16日
外国産一部対象はちみつ回収の件。

【お詫びとお知らせ】Great Valueベアハニー(はちみつ)商品回収に関するお知らせ (seiyu.co.jp)を拝読。勉強になりました。美しい文面です。

健康に与える影響はないのですから、その旨一筆書くのが一般的。ところが、この文書にはその記載無し。すばらしい、感服。熟練度高いなあ〜と思いました。

公表前の下書き段階では書いていたでしょうが、割愛なさったのでしょう。言い訳がましい言を慎み、消費者を逆なでしないために。口にして心配な消費者は「大丈夫でしょうか?」と聞くでしょうから、その時はその方に丁寧にご説明すればいいですから。


 
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はちみつの加藤美蜂園本舗の事後対応は中小企業にとってとても参考になります。良い意味でも悪い意味でも。

2021年10月07日
残留農薬基準を超過した商品が流通しており、回収せず隠蔽したと週刊誌で報じられました。
週刊誌が報じるのももっとも、とも思います。

同本舗がその報道を受けて出した同本舗HP上でのプレスリリース(20211007.pdf (sakura-honey.co.jp))を読むと、業界人としては同本舗にちょっと同情します。

プレスリリース文面は良い塩梅にまとめてあるなあ〜、という印象です。所管行政への報告・相談を文面から割愛していることに...品質保証担当者の苦悩が察せられます。

私が担当者だったらどう対処しただろうか?とシュミレーションすると、具合悪くなります。

社内のパワーバランスもあるのでしょうが、国際認証を取得した会社なら残留基準が国際基準並みに緩和されるまでは現基準を超過していると知った時点で(泣く泣く)自発的に回収する選択しかなかったと思いますが...会社内情はその会社に身を置いた人でないとわからないですから、何か...事情があるのでしょうね。

 
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