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HACCP義務化は痴呆(私)の夢でしかないですが、地方自治体の食品衛生監視員にとっては悪夢でしょう。

2017年12月23日

裸の王様(食品衛生行政実情に疎いお偉いさん)の気まぐれなのでしょうが、実働部隊である地方自治体の食品衛生監視員は精神を病むでしょう。公務員の裁量権を逸脱しない限り小規模食事業者の営業を認めることは困難ですから板挟みで重盛の苦悶を深くすることになる。

厚労省が「期限を切らない営業停止処分の事業者数は20%未満に抑えること」な〜んて通知を地方自治体に出してくれるならいくらかストレスは軽減されるかも。事務的に処理すれば営業停止事業者割合が90%であれば20%未満に抑えるにはどの程度目をつぶればいいか見当をつけられる。

HACCP義務化で高級すし店・料亭でも大将・仲居さんがマスク・手袋をすることになりますので国会議員の先生方から味気ないとの苦情がでるかも。厚労省の官僚の方々は多方面から利害相反の要望・圧力に晒されているのでしょうから、これまた大変なのでしょうね。

公正性・公平性。隣の芝生はあおく見えますが、公務員の方々はそれぞれの立場で苦悶されているのかも、と思います。


 
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赤福の人事に疑問。

2017年12月10日

偽装事件当時のカリスマ経営者が現役復帰なさるとのニュースが流れました。偽装発覚後に食の法令順守体制構築を指揮した清廉イメージの長男の方は顧問に「退く」とのことで、...法に則る品質保証担当役員はどなたがなさるのか?

赤福はHACCP認証を取ってしまっていますから高齢のカリスマ経営者が製造部門・品質保証部門の人事権まで持つようですと10年前の偽装事件程度では済まない事態に発展しかねません。復帰された会長さんの食法に対する理解が改まったのなら問題化しないでしょうがご高齢であり尚且つ相当なカリスマであるだけに...この会長さんにものを言える従業員の方はいないのではないだろうか?


 
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紀文の一部のはんぺん、大腸菌群陽性で回収。紀文が気の毒、ではある。

2017年12月10日

魚肉練り製品をはじめ一部の食品については大腸菌群陽性であった場合、食品衛生法の微生物規格基準違反となり回収することになる。他の多くの食品では大腸菌群が陽性でも違法とならない。ある意味食品衛生法とはそういう大人の事情満載のデタラメな法です。

食品衛生法の運用は経済合理性・社会秩序・国の体裁視点が第一ですので、消費者の健康はどうしても二の次三の次。

民間側の私からみれば随分可笑しな法律。法は法ですから関係官庁の方々は頭抱えながら運用しているのでしょう。私が所管官庁の人間ならとてもこんなデタラメな法で職務遂行はできないでしょうから担当官の方々の苦労が忍ばれます。


 
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