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宮城県庁のコメントは玉虫色。立場上、苦渋なのでしょう。

2017年04月05日

石巻市の桃浦かき生産者合同会社に関する河北新報・朝日新聞の記事を読んでの感想。

「同社は関連法(食品表示法・景表法)に違反する行為をしていなかった」それが宮城県庁の下した結論。なのですが、宮城県庁のコメントが玉虫色で「結局、同社は悪いことをしていたのね」という印象を受けてしまう。

宮城県庁は消費者庁と協議した上で判断したとのことでこれは二重に賢明。県漁協からの批判を回避する策として、「法解釈」「第三者的立場固持」の後ろ盾として消費者庁を利用したのは賢明。

それにしても...違法行為の確証がない時点から報道されるという例は珍しい。県漁協・フライングした報道各社が振り上げた手を降ろせるような対応(名誉棄損・損害賠償訴訟リスクの回避)として宮城県庁は玉虫色コメントを蛇足したのでしょう。

激化すると独禁法との絡みで別の問題が起こってしまうかもしれませんし、いずれにしろ確執は宮城県のイメージをますます悪化させるだけのように思えます。


 
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