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残留農薬基準違反で回収は気の毒。

2007年03月31日
残留農薬に限らず、抜き取り検査の実施頻度を増すほど違反発見率は増します。検査実施が義務でない中、自主的に検査を行い、基準値を超えたからといって自主回収する、不条理です。不公平感は否めません。

別視点としては、日常的に品質保証・品質管理を徹底していない状況下で出荷時にのみ検査を実施するのは違反発見リスクが高い、この事は常に意識していなければならないということです。

昨日ある野菜から基準値を超える残留農薬が検出された件は、恐らく取引先からの要求に応じる形で検査機関に検査依頼した結果でしょう、辛いところです。

 
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苦情への回答には「お詫び」とともに「お礼」の気持ちを込めたいもの。

2007年03月31日
苦情を寄せて下さる購入者の多くは善良な方です。ほんの一部のクレーマーに苦い思いをした経験のある事業者は苦情自体への拒否反応を抱きがちです。

クレーマーへの対応については事業者側の方針次第で、「たった一つの正解」があるわけではありません。但し、一ついえる事は様々な事案を想定して対応を決めておく事が肝要です。想定問答が念頭に無いと、人間慌ててしまい、クレーマーの付け入る隙を広げてしまう事になりますので。

苦情が寄せられた時、初期対応は「善良な購入者」と断じて対応します。不幸にもクレーマー?と察したならば、その時点から対応を変えればよいのです。

事業者は自社への苦情を「恥」と考えますので、他社の苦情対応事例を知る機会は少ないですし、事業者の規模・販売形態・品質保証レベルによって苦情への対応は当然異なります。経験と社会情勢を駆使して対応できる能力を磨きましょう。





 
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業者間取引では食品原材料一括表示は不要ですが...。

2007年03月29日
食品製造・販売するのに当っては、食関連法(食品衛生法、JAS法、景品表示法、計量法)の遵守が求められます。但し、法に「抵触する事」と「告知・回収を要する事」は必ずしもイコールではありません。

「イコールでない」という事が食関連事業者が混乱するもとでしょう。それぞれ厚生労働省・保健所、農水省、公正取引委員会、経済産業省の管轄で縦割りですから、疑問点解消窓口がワンストップではありません。

業者間取引では食品原材料一括表示は義務ではありませんが、例外もあり、個別に判断する必要があります。例えば、10パック入1ケースを食堂に納入し、そこで全パック開封調理加工されて供される、という事を想定した場合は表示は不要です。しかし、その内1パックでもそのまま個人客に販売されるならば表示は必要です。

結局、全ての商品に表示ラベルを貼る、というのが無難だということになります。貼り忘れた時、回収を要する違反に当るか判断を迫られた時、表示に関する法令知識が役立つことはあります。

 
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薬害肝炎被害。組織人とは恐ろしいもの。

2007年03月29日
厚生労働大臣以下、薬害肝炎被害者の方々の面会を拒否しているとの事。政治家・官僚といえども、家庭人としては子・孫がいらっしゃるでしょう。

血の通った人間ならば、個人としては当然謝罪・救済したいと思うでしょう。そう出来ない・そうしないのは組織人としての対応なのでしょう、人間とは実に恐ろしい生き物です。

座り込みをされていらっしゃる薬害肝炎被害者と支援者の方々へはネット上に意見を記し、厚労省に微力ながら圧力をかける事ぐらいできませんが、薬害肝炎被害者の方々の事例に限らず、被害者・弱者切捨ての政治には我慢がなりません。

 
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花見の宴。カンピロバクターにもご注意。

2007年03月27日
花見といえば団子・焼き鳥。鶏肉といえば注意が必要なのがカンピロバクター。

十分加熱していれば食中毒は防げますが、ジューシーな仕上がりを意識しすぎると、中心温度が60℃に達しないという事もありえます。

宴会のように集団で同一の食材を摂食する機会には普段は見過ごされる食中毒も顕在化しますので、ご注意を。

 
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花見の仕出しの衛生管理は「 Out of control 」 。

2007年03月27日
調理加工サイドで食品衛生に注意を払い、微生物レベルを低く抑えても、花見のような野外の宴会に供される場合は菌が爆発的に短時間で繁殖するリスクがあります。

雑菌だけならよいのですが、ノロウイルス・O-157・サルモネラ・黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ・ウェルシュ菌・セレウス菌・カンピロバクター・リステリア菌等の食中毒菌・ウイルスが付着している場合は調理加工事業者の責も問われることとなります。

職人として不本意でも手袋・マスクを着用し、生で供する野菜は次亜塩素酸で殺菌し、加熱調理品は中心までしっかり加熱する。日常的に調理加工する数量より多い日には特に交差汚染・加熱不足に注意が必要です。

 
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法による監督逡巡は啓蒙不十分の負い目から?

2007年03月26日
食関連法の啓蒙には各監督官庁・地方自治体も手を焼いており、既に猶予期間の過ぎた法について事業者側では「何?それどんな法律なの?守らないといけないの?」という反応もちらほら。

各監督官庁・地方自治体も啓蒙を半ば諦めている節も見られる法律もあります。確かに食品事業者と一括りに法を適用しようとしても現在の消費者・マスコミの要求レベルについて来れない事業者の方が多いでしょう。

食関連法をあまねく啓蒙し遵守させる事が度台無理である事は監督する行政が一番良く知っていますから、手綱の締め方・緩め方の加減・バランスには腐心する事でしょう。

 
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うまし国検索比率。美味し国:美し国=3:1

2007年03月26日
ネット上の「うまし国」の検索比率は美味し国が75%、美し国が25%でした(私の拙い調査:母数32件)。

三重県側が宮城県側に遺憾の意を表明するのは当然。宮城県知事周辺はネット事情に疎過ぎるのでは?村井知事は温厚で協調を重んじる方という印象があるだけに知事のイメージも損ねる状況は残念。

 
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築地の移転問題。食の安全とは無縁の話。

2007年03月26日
築地市場の移転問題は食の安全上の問題ではありません。移転先の土壌が地震により液状化して地下水が地上に出てきても有害物質の濃度は微量、ベンゼン等が揮発しても問題になる濃度には到底達しない。

市場関係者が気にするとすれば、イメージの問題となるでしょうが、風評被害に至ることはありません。野菜・果物で残留農薬が検出され、既にその多くが消費されていても消費者・マスコミが問題視する事はありません。余程意図的に扇動しない限り風評被害は起こりません。

築地市場の移転問題は俄かに都知事選挙の争点の一つとして面白可笑しく扱われていますが、選挙が終わればマスコミから顧みられる事はないでしょう。

 
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手袋・マスク無しでの調理品は6時間以内喫食が限界です。

2007年03月26日
飲食店で喫食される方は外出するだけの気力・体力のある方ですから、抵抗力のある方といえるでしょう。それに対して調理加工食品を自宅で食する方は必ずしもそうではありません。

最近一部改正されたとはいえ、食品衛生法は古い法で他の法と同様現在の社会状況には必ずしも適応してはいません。微生物基準の規定の無い食品群もあります。それでも食中毒の原因となった場合は責を問われます。

飲食店では「粋」「パフォーマンス」が大事ですから手袋・マスクはマイナスイメージになるでしょう。それ以外の事業者は手袋・マスクを着けないで調理・作業するというハイリスクを敢えて行うメリットはありません。

一般消費者・マスコミの一部には「全ての食品は大腸菌群陽性であってはならない」と思っている節があります。不二家の件に観るように消費者・マスコミが扇動的に感情的になっている時に監督官庁・行政がその間違いを正すような発表をしてくれはしません、矛先が自らにも向かうこと「監督責任を問われる事」を恐れるからでしょう。賢い対応です。「泣く子と消費者・マスコミには勝てません」

 
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ネット上では「うまし」は「美味し」であって「美し」ではない。

2007年03月25日
ネット上の観光キャンペーンでは「美味し」は「美し」を圧倒するでしょう。ネット検索について多少かじった程度の私でも知っている理屈。

「うまし」と入力した場合、「無変換」か「変換」かのどちらかで検索します。「うまし」を漢字変換しても「美味し」は出ますが、「美し」は無い。

三重県・宮城県はこのネット特性を知った上で論争しているのか気になる。三重県の事はよく知りませんが、宮城県はネット過疎地、知らないという事は十分考えられる。

 
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うまし国(美し三重県・美味し宮城県)合戦、一日も早い和議を。

2007年03月24日
商標うんぬんを言って争う問題ではない、火種をまいた宮城県・仙台市側に火消しの責があります。観光は「イメージ」が第一。これ以上の暗雲は結構。宮城県知事が宮城県特産品(三重県と被らない物)を持参して三重県知事を表敬訪問すれば済む話。仲良く手を握り笑顔でツーショット。「お互いがんばりましょう」これで仕舞いです。

危機管理能力の高低を言及するつもりはありませんが、初期対応の不味さが尾を引かない例はそうありません。

 
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C型肝炎訴訟に観る国への不信

2007年03月24日

被告の厚労省はこの期に及んでも責任を認めない。頭にあるのは「省としての威信」と「金」だけのように感じます。

薬の「安全」性を改ざんし、しかも被害者への治療費負担を回避し、被害者の「安心」も補償しない。裁判官も法律を駆使して国に組する、「裁判官」という職業も酷いものです。

人とは職務にかまけてこうも残酷になれるものだという恐怖を感じます。酷い例えかもしれませんが、アイヒマンも職務に忠実であったと主張し、罪悪感を感じてなかったと聴く、恐ろしい話です。


 
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中小企業の品質保証コンサルは先ずは代行で力量を示す。

2007年03月24日
中小食品企業の社長さんにコンサルとしての有用性を示すのは至難の技です。なぜなら今までコンサル無しに立派に支障無く経営されてきた実績とその実感をお持ちだからです。もっともな事です。

始めは代行をやらせて貰い、能力と信用と人格を、頭で理解頂くのではなく経営者としての嗅覚で「是」と感じて頂くこと、これが全てだと感じています。

中小企業の社長はオーナーですから、真摯に勤めていれば継続的に契約してくれます。「こうした方が良い。ああした方が良い。」とコンサルするより、露払いのようにその時その時点で起こった「顕在化」した品質保証上の業務・問題を迅速に適切にさらっと処理する、私は別に大した仕事はしていません、そういう謙虚な態度で仕事をさせて頂く事を積み上げていく事が信頼を醸成します。

コンサルタントといっても大手相手と異なり、結構地味に仕事しています。

 
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「製造者」を「販売者」と誤記して回収。これ位で回収とは。

2007年03月23日
食品の原材料一括表示の誤記で回収は珍しくありませんが、「製造者」を「販売者」と表示して販売したため回収する珍しい事例がありました。

この程度で回収とはかわいそう。行政にも連絡がいっているでしょうから、勘弁してあげるべき。ここまで遵法を貫く必要はありません。この程度で回収なら世の中回収告知で溢れかえってしまいます。

製造者が真に自発的に回収を決断したならとやかく言うべき筋合いではないでしょうが、販売者その他の外圧なら無関係な私でも憤慨抗議したいくらいです。

 
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あるある大事典。外部有識者調査という名のお手盛り調査。

2007年03月23日
外部有識者による調査で16件の「不適切」な報道があったとの事。これはあまりにも少な過ぎます。

理科系の大学院生にバイト代を払って調べてもらえばこんな少数では済まなかったでしょう。私は民放には科学系の有意義な番組制作は現状では無理だと思っています。

人材のいない分野の番組を無理に制作するのは陳腐になるだけでなく、視聴者にとって害になることを理解する謙虚さをもって頂きたいものです。

 
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不二家フランチャイズ店営業再開。先ずはおめでたい。

2007年03月23日
不二家は工場の衛生管理には自信を持っているようです。全国放送を観ていると一部FC店舗だけかもしれませんが、不衛生行動が映ってしまっていました。

これからはFC店のパートの方々への衛生指導をやってもらえれば、と思います。不衛生行動はマクドナルドのような日本にHACCPを持ち込んだ食品衛生の先駆者の店先でも見られる事です。焦らず追々勧めて頂ければ、と思います。

 
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JAS法の遵守とは?

2007年03月23日
大手食品メーカーのJAS法抵触をまた目にしてしまいました。世界最大手クラス。食品表示とはそんなものなのでしょう。

スーパー店頭をネクタイを締めたオジサン2人組がバインダー片手に観て回る農水省のパフォーマンスをテレビで観ることがありますが、分母が小さいんでしょう。

 
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回収への対応、同業他社は気になるでしょう。

2007年03月23日
某社のハンバーガーの一部に、消費期限を本来の設定よりも長く記載していたことが判明したため、商品を回収し、代金を返金するという社告がありました。購入者はとうに食べたでしょうから、購入を証明するものはレシートのみでしょうが、普通レシートの捨てているでしょう。

このケースでは、証明する物が無い方々への対応を会社側がどう指示しているか、とても気になります。同業他社の方はもっと気になるでしょう。

このケースでは自己申告者へは全て返金する、その覚悟はしているでしょうが、その結果の集計と分析結果が気になります。

 
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ヨーグルトにとって酵母は雑菌に当ります。

2007年03月23日
某社の社内保存品検査でヨーグルトから酵母が検出され、回収するとの事。対象商品の賞味期限は長い物で2007.4.6だそうです。

酵母はアルコールを産生しますので、風味が変わる可能性があります。 今から14日後までには十分風味を変えてします程に繁殖する可能性がありますので、回収発表は妥当でしょう。安全上問題はないでしょうが。

 
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タミフルへの不安は厚労省の無責任に起因。

2007年03月23日
インフルエンザ治療薬「タミフル」服用と異常行動の因果関係を否定してきた厚労省が実は負傷事例を分析していなかったとの事。

無責任極まりない。幸い負傷で済んだ方々からその時の状況を聴き取りし、インフルエンザによる異常行動との比較検討して初めて「タミフル」服用の影響を論ずるテーブルにつけるというもの。

これでは、タミフルの副作用について白紙撤回せざるをえないのは当然。他の薬剤についても疑いたくなります。しっかりしてもらいたい。医療現場も混乱するでしょう。

タミフルの使用不安から今後必要な方へも投与が見送られる事態が増えるのでは。タミフルの功を消し去り、「薬害」レッテルが貼られるとしたら、厚労省の罪は重い。


 
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不二家への立入り調査「農水省のパフォーマンス?」

2007年03月22日
農水省が今日3月22日に不二家の2工場を立ち入り調査するそうです。品質管理や表示に関する改善状況を確認するのが目的だそうですが、所謂マスコミへのアピールです。

保健所を実質下部組織とする厚労省ばかり目立つことに対する対抗心、権益保護でしょう。「農水省バーサス厚生省」は消費者にはプラスに働く事が多いですが、事業者側には...。

 
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大手食品企業が原材料一括表示を間違うのはナゼ?

2007年03月21日
原材料一括表示に必要な法は「食品衛生法・JAS法・景品表示法・計量法」。それぞれ厚労省・農水省・公取・経済産業省と縦割りです。小規模事業者が表示を間違えるのも理解できます。

ただ法令遵守に神経を遣っているはずの大手食品メーカーでも原材料一括表示を間違えている事例を目にします。ナゼ間違えるのでしょう? 理解に苦しみます。

優良誤認にあたりませんし、間違えている事例はほとんど「食品区分と食品添加物区分の混載」で、単純ミスです。コンプライアンスの観点から表示案作成者と点検者は別人と社内規定しているでしょう。知識があれば直ぐに気づく誤記内容がすり抜けたという事は実質ダブルチェックが機能していません。

これは回収を要しないミスで、ただ「大手として恥ずかしい」というだけです。しかし、表示という露出度の高い「事業者として神経を遣うべきもの」でさえ単純ミスがあるという事は、露出しない商品規格書にはもっと重大なミスが内在しているかもしれないという事は知っておくべきでしょう。

個人としては、「大手でもこんなものか」とホッとするような、ガッカリするような、複雑な心境、です。

 
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食品品質保証コンサル・代行の醍醐味

2007年03月21日
規模の大きい食品製造会社ともなると取引先から要求される事もあり品質管理・品質保証体制を整備し、専任の専門職を雇い、次いでその人材に社内教育を行わせる、という段階を踏むのが通例です。私が言う専門職とは、生化学的基礎知識と食品製造企業での実務経験を有する人材のことです。

パートを含め従業員数30人以下の規模ですと、専門職を雇う余力・必要性ともに低いのが普通です。お付合い頂いている社長さん方からも呼び出しを受けるのは月0〜数回程度と日常的な要請はありません。

「品質関係の外部提出書類作成」

連絡を受ける案件はこれにつきます。社長さん方にとって一番面倒な作業のようです。コンサル・代行の経験浅き頃は「求められもしていない事」を予防観点からアドバイスしていたのですが、これは不興をかいます。当然といえば当然です。

・求められるまでは極力出しゃばらない。
・予想されるリスクを予想し顕在化して対応を求められた時に事業者への負担を最小化するように迅速に処理する。

経営上大きな問題となりかねない事を迅速にしかも大した事では無かったが如くサラッと処理する。一二度程度では社長さん方から高い評価を受けられませんが、積み重ねることで「どういう時に役立つ人間なのか」を皮膚感覚でご理解頂く、これが私のやり方、我流です。スマートではありませんので人には勧められない方法です。



 
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「うまし合戦?」私も宮城県民。一個人として三重県民の皆さんにお詫びします。

2007年03月21日
「美味(うま)し国 伊達な旅」。観光キャッチフレーズ自体はなかなかイイ、と思いましたが、三重県のキャッチフレーズと被っているとは。「二番煎じ」の感は否めない。決定前に旅行会社の方がヤンワリ翻意を促してくれたそうです。

村井宮城県知事はソフトな物腰の方ですから、決定後何らかの形で三重県側の容認をとりつける働きかけをしたはず、そう思っていたのですが、野呂三重県知事が抗議する意向を表明されたそうで、驚き。

これまでのニュースでは宮城県側から三重県側に挨拶した等は伝えられていなかったと思います。そのまんまだったとしたら、互いの面子を掛けた官同士の訴訟→宮城県の敗け、又は謝罪による取り下げ、となるのでしょうか。

ネットで検索する際、「うまし」を漢字変換すると「美味し」となりました。「美し」はネット上では不利になるように思います。三重県関係者の方も傍観していては数ヶ月後には「うまし国」とは「美し国」三重が「美味し国」宮城に上位を独占される自体を危惧している事でしょう。






100%空想・・・「うまし国」取り合戦が盛り上がりメディア露出(勿論無料)による宣伝効果を期待した「テーブルの下でガッチリ握手」っという茶目だったりして。まさか、ね。

「伊達物・伊達政宗」≒先達「歌舞伎物・佐々木道誉」つながりで、近江国滋賀県知事に和議仲介をお願いするというのも時空歴史絵巻のようで、風雅かも。和議の舞台は近江の国。偶然近江国守を訪ねたる二国主。夜桜愛でる野点にて、主人(近江国守)の点てる一服を共にす。

講釈師観てきたように嘘を言い?  春の夢。


紆余曲折あっても、近々両知事が笑顔で握手(両手で)する映像が流れるといいですね。


 
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「家族に乾杯」流石にNHK。食品衛生にも配慮。

2007年03月19日
ゲストが訪ねた料理店。予期せぬ来訪に感激の店主。あまりの驚きに思わず顔に手をやる。

この後が流石NHK。調理に取り掛かる前に手を入念に洗うところをしっかり放送しました。料理を差し出した手は赤く、冷たい水で手をよく洗った証拠。職人さんの衛生管理の程が伝わったと共にそれをさりげなく伝えた点に感銘しました。

偶然その場面が放送に使われた、とは思えません。大したものです。

 
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群馬県庁のアスベスト対策室。群馬県は偉い。

2007年03月19日
NHKのクローズアップ現代。アスベスト被害の救済について、国が消極的な姿勢をとる中、各都道府県も右ならえ、と思っていましたが、群馬県では聴き取り調査をしているとの事。これはスゴイ、と思います。

一般人には知りえませんが、恐らく中央官庁からマル秘の通達が届いているはず。それに逆らっての行動、相当な覚悟がいった事でしょう。群馬県民は今後中央官庁からの圧力・嫌がらせに晒される県職員をバックアップしてほしいと思います。

 
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宮城県内漁協の合併。政治力や如何に。

2007年03月19日
農業に比べ漁業は組織力が弱く、集票マシーンとしての政治への発言力も弱いと言われてきました。

確かに農業に対しては残留農薬規制が実質形骸化される(元々無理のある法律でした)等、結果として法の運用において農家に配慮したさじ加減がなされています。

一枚岩、とはいかないでしょうが、合併によるスケールメリットを生かすことも優れた戦略だと思います。

 
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女川原発でも。制御棒は吊り下げ式ではないんですね。

2007年03月19日
原子炉でトラブルが発生した場合、制御棒が自然に自重で落下投入される仕組みになっていると勝手に思っていたのですが、そうではないんですね。専門家が考え抜いた仕組みなのでしょうが、一般人には分かり難い。

専門家にとっては知識があるだけに軽微なトラブルと判断できる事例でも、一般人は過敏に反応する、ということはよくある事です。知識の無い人たち(私も含め)に適切に噛み砕いて情報を伝えるという事は非常に難しい事ですが、努力はしてもらいたいと思います。


 
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せりと小松菜のロールケーキ。食品衛生視点でも○。

2007年03月19日
宮城県石巻で地元食材を使った食品がテレビで紹介されていました。

ロールケーキの生地に野菜を練りこんでいるとの事。非加熱のクリームではなく加熱殺菌される生地に混ぜている点、食品衛生を考慮してことが読み取れ、すばらしい。

小規模事業者では商品開発・商品設計の段階から食品衛生・品質保証を考慮することは難しいです。品質保証・品質管理経験者ならば自身の理化学検査・微生物検査による経験と知識から設計段階で予想される問題の洗い出しと解決策立案と検証を行います。

今回のロールケーキの場合、野菜に耐熱性の土壌菌付着があったとしてもロールケーキの消費期限は短いのでしょうから、品質に影響を及ぼすリスクは低いでしょう。売れるといいですね。

 
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